デス活とは?
デス活とは、お茶やコーヒー、お菓子を楽しみながら、「死」や「生き方」について気軽に語り合う活動です。
「死」は、誰にとっても避けることのできないテーマです。でも、普段の生活では「死」について話す機会はあまりありません。だからこそ、あえて「死」について話してみることで、「これからどんなふうに生きたいのか」「自分にとって大切なものは何なのか」を考えるきっかけになります。自分の思いを言葉にしたり、ほかの人の考えを聞いたりすることで、これまで気づかなかった新しい視点や、生き方のヒントが見つかることもあります。「終活」が、エンディングノートや葬儀、お墓など、人生の最期に向けた具体的な準備をする活動だとすれば、デス活は「死について考えることで、今をどう生きるかを考える活動」です。そのため、年齢に関係なく参加できるのがデス活の特徴です。特に、これからの生き方や人生について考える機会として、20~30代の若い世代にも広がっています。
デス活では、どんなことをするの?
デス活のワークショップやイベントでは、まず「死」に関するテーマを一つ取り上げます。たとえば、
・「もし明日が人生最後の日だったら、何をしたい?」
・「自分にとって、幸せな最期とは?」
・「死ぬまでにやっておきたいことは?」
・「大切な人に、今伝えておきたいことは?」
といったテーマについて、参加者同士で自由に話します。
難しく考える必要はありません。「私はこう思う」「なんとなくこう感じる」など、自分が感じたことを、そのまま話してもらいます。そのために、デス活では次の3つのルールを大切にしています。
<3つのルール>
① 相手の考えを否定しない
一人ひとりが安心して自分の考えを話せるようにします。「そんな考えはおかしい」と否定するのではなく、「そういう考え方もあるんだ」と、お互いの違いを認め合います。
② 答えや結論を出さない
デス活には、決まった正解がありません。
人によって「死」や「幸せな生き方」に対する考え方は違います。それぞれが自分の思いを話し、ほかの人の考えを聞くことそのものを大切にします。
③ 自分の信念や考え方を相手に押し付けない
「死」について考えると、宗教や信仰、人生観などが関係することがあります。
だからこそ、自分の考えを大切にすると同時に、相手にも相手の考え方があることを尊重することを大切にしています。
デス活は、「死について深刻に考える場」ではありません。
お茶やお菓子を楽しみながら、誰もが気軽に「死」や「生き方」について話してみる場です。
「死について考えることは、生きることを考えること。」
デス活を通して、自分らしい生き方について一緒に考えてみませんか?デス活に興味を持たれた方は、お気軽にご連絡ください。
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